賃貸管理
連載
賃貸経営コンサルティングマスター・大友哲哉の今すぐできる空室対策、(18)相場に見合ったありきたりな部屋、内覧用に照明器具設置、カラーモニターインターホンも必須
こんにちは。賃貸経営コンサルティングマスターの大友哲哉です。前回は「時代遅れの2大設備の対処法」でした。3点ユニットバスと室外洗濯機置場は、入居希望者の嫌がる二大設備ですが、賃貸需要のあるエリアなら過大な投資で改修するのと、家賃値下げとちょっとした工夫のどちらが得か検討してくださいね。
さて、連載第18回は「相場に見合ったありきたりな部屋にする」です。本来、部屋の価値より家賃のほうが安くなけれ ...