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赤外線建物診断で新資格、外壁劣化や雨水浸入調査市場拡大へ制度化

 建設・不動産関連の中小企業などで構成する街と暮らし環境再生機構(岡村清孝理事長)と職業技能振興会(兵頭大輔理事長)は「赤外線建物診断技能士」制度を発足した。赤外線建物診断を普及させ、建築物の外壁の剥離防止や住宅の雨漏りなどの診断に活用を促す考えだ。 ■定期報告制度にも対応  赤外線建物診断は、外壁の剥離や雨水浸入といった建築物の劣化を赤外線カメラで撮影、画像を解析して調べるもの。外壁点検では ...

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掲載日: 2011年8月22日