不動産流通・売買・仲介

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首都圏の競売減少続く、10年度下期前期比7%減、金融円滑化法が影響

 三友システムアプレイザルが首都圏の4地方裁判所の競売開札件数を調査したところ、2010年度下期は前期比7.6%減の6246件と3期連続で減少していることがわかった。  東京、横浜、さいたま、千葉の4つの地方裁判所を調べた。裁判所別の開札件数は、さいたまが前期比0.7%増の1548件と微増だったが、最も件数が多い東京は同3.6%減の1839件、千葉は14.6%減の1534件、横浜は同13.1%減の ...

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掲載日: 2011年8月22日