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東日本大震災、建物全壊浸水2mで明暗、国交省が現地調査土地利用に反映

 国土交通省がまとめた東日本大震災の被災現況調査結果によると、津波による浸水の深さが2メートルを超えると建物が全壊となる割合が急増していた。同省は2メートルが被害レベルを大きく分ける目安になるとして、各自治体の復興計画策定などに参考にしてもらう考え。  津波で浸水した、青森、岩手、宮城、福島、茨城、千葉の6県62市町村を現地調査した。津波被害を受けた建物棟数は約21万9000棟に上る。  浸水が地 ...

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掲載日: 2011年8月15日