開発

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都心で大型ビル相次ぐ、12年以降テナント誘致も激化

 来年以降、都心部では再開発に伴う大型ビルの竣工が目白押しだ。延床面積で60万平方メートルのフロアが生まれる丸の内・大手町エリアのほか、京橋や銀座、日本橋といった地域でも駅前を中心に注目プロジェクトの竣工が相次ぐ。東新宿や中野といったこれまで企業集積が進んでこなかったエリアでも大型供給が予定されており、テナントの争奪戦はさらに厳しさを増すと見られる。主な再開発プロジェクトをまとめた。 ■丸の内で ...

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掲載日: 2011年8月15日