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【2011年下半期の展望と課題】今後も湾岸エリア開発進む、震災機に価格調整も始まる

 昨年春から好調に推移してきた住宅販売の勢いに乗って新築分譲マンション市場の本格回復に期待する声が強かったが、3月に発生した東日本大震災により住宅・不動産会社は、各社とも年初に描いた供給計画を修正せざるを得ない状況に追い込まれた。不動産経済研究所は7月、年間の供給戸数は4万4535戸だった昨年並みの4.5万戸程度と見込み、年初の供給予想5万戸から1割下方修正した。2011年下期の分譲マーケットの動 ...

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掲載日: 2011年8月1日