その他

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躯体への影響軽微、東京カンテイ液状化エリアを調査

 東京カンテイは震災で液状化などの被害を受けた首都圏エリアのマンション816棟を調査した。建物にほとんど損傷がない「軽微」は63件、構造躯体への影響は小さいが補修が必要となる「小破」は4件にとどまるなど躯体そのものの被害は小さかったことがわかった。  広範な液状化被害を受けた千葉県浦安市では市内のマンション176棟のうち「小破」が2件、「軽微」が17件。液状化現象に対するマンションの強さが証明され ...

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掲載日: 2011年8月1日