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上期着工は39.5万戸、3.6%増も3番目の低水準、貸家は13.5万戸で過去最低に

 国土交通省が7月29日に公表した2011年上期の新設住宅着工戸数は39万5550戸となった。前年同期を3.6%上回ったものの、過去3番目に低い水準だ。  貸家の減少が響いた。1割以上減少した前年同期を5.8%下回り13万5442戸と低迷し、同じ統計のある1960年以降で最低となった。  持家は14万1301戸で、前年をわずか(1.4%増)に上回った。  分譲住宅は、11万5086戸。首都圏の分譲 ...

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掲載日: 2011年8月1日