開発

特集

【夏期特集 復興へ、住宅・不動産の底力】防災まちづくり、リスクに応じ土地利用誘導

 国土交通省は東日本大震災を受け、津波を含む災害に強いまちづくりを本格化する。社会資本整備審議会と交通政策審議会の計画部会合同会議がまとめた緊急提言は、想定を超える大災害が発生しても、とにかく人命を救い、国民の安全・安心を守ることが社会資本整備のあり方だと提言。今回の被災地以外を含めて浸水被害の拡大を防ぐため、盛り土構造の道路による「多重防御」や、土地利用規制や宅地のかさ上げなど面の発想による防災 ...

この記事(ページ)は登録してあるユーザのみご覧いただけます。
登録されている方はログインしてからご覧下さい。

既存ユーザのログイン
   
新規ユーザー登録


*必須項目

掲載日: 2011年8月1日