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2011年暑中特集号、復興へ住宅・不動産業界の底力、安心・安全な暮らし守る

 東日本大震災をきっかけに消費者ニーズが変化した。割高感や、ユーザーにとっての優先順位の低さから後回しにされがちだった地震保険や地盤改良といった安全、安心への備えが脚光を浴びる。福島第一原発事故の影響による電力危機は、太陽光発電システムや家庭用燃料電池、蓄電池といったエネルギー関連設備への関心を高めた。震災によって冷え込みが見込まれた住宅購入ニーズだが、約5カ月が経過した現在も底堅さは保っている。 ...

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掲載日: 2011年8月1日