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余滴

余滴、大型連休の一日、東京から2時間の山里で初めての田植えを体験した。

 先生は70歳近い稲作のプロ。足を引き抜くことさえままならない田んぼの土と、中腰の姿勢に悪戦苦闘する都会のひ弱な中年を尻目に、先生は3倍も4倍も早いスピードで苗を整然と手植えていく。見れば、腕や腰周りに感じる筋肉は若者のそれである。初の田植えは山里の自然とともに、農家のたくましさも実感した◆実は、たくましいのは体だけではない。今回の田植えは高齢化によって担い手のなくなった田んぼの再生と、農村と都市 ...

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掲載日: 2011年5月9日