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分譲戸建、震災で14%減、アトラクターズ・ラボが予測、マイナスの影響8700億円

 不動産マーケティングのアトラクターズ・ラボは、東日本大震災が分譲戸建に与える影響を内閣府の「景気ウォッチャー調査」をもとに推計した。分譲戸建の着工戸数がウォッチャーの5カ月前指数と強い相関にあることに着目した(相関係数0.84。1に近いほど相関が強い)。  3月末の景気ウォッチャー現状判断DIは27.7で00年の調査開始以来、最大の落ち込み幅を示した。このDIをもとに5カ月後である今年8月の分譲 ...

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掲載日: 2011年4月18日