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ビル業界節電対応急ぐ、テナント協力で2割減も

 東日本大震災による電力不足を受け、オフィスビルを保有・運営する不動産各社は節電対策の強化を急いでいる。ほとんどのビル事業者が震災直後からエントランス・廊下照明の削減やエレベーターの間引き運転といった共用部の節電対策を取ったのはもちろん、ビル消費エネルギーの8割超を占めるテナント企業に対して節電への協力を要請。テナントの自主的節電もあり、今のところ一定の効果を上げている。ただ、節電対策の本番は、大 ...

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掲載日: 2011年4月18日