団体

その他

県内外の被災者支援に尽力、千葉県宅建協会・薬袋茂幸会長に聞く、賃貸住宅の情報提供、仲介手数料無料の、独自の制度も推進、原発事故での移住者見込む

 千葉県では東日本大震災により18人が死亡、建物全壊695棟をはじめ大きな被害を受けた。また地理的・交通的に茨城県や福島県に近いことから、原発事故による避難者の住宅支援が県に求められている。千葉県宅地建物取引業協会の薬袋茂幸(みない・しげゆき)会長に協会の住宅支援策などを聞いた。(長嶺義隆記者)  ─協会会員の被害状況は  「北総支部(県北東部)の会員に被害があった。とくに津波の被害が大きかった旭 ...

この記事(ページ)は登録してあるユーザのみご覧いただけます。
登録されている方はログインしてからご覧下さい。

既存ユーザのログイン
   
新規ユーザー登録


*必須項目

掲載日: 2011年4月18日