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賃貸物流施設市場、震災で回復1年遅れ、一五情報が予測

 物流不動産専門の調査会社、一五不動産情報サービス(東京都墨田区)は、東日本大震災が東京圏の賃貸物流施設市場に与える影響を予測した。今年1月の予測で12年初頭には5%を切ると見込んでいた空室率はほぼ横ばいの8%前後で推移。空室率の低下を受けて12年後半から緩やかに上昇に向かうはずだった賃料も当面は現在と同じ坪当たり4000円前後にとどまり、市場回復の時期は1年程度先送りされると見込んだ。  被災し ...

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掲載日: 2011年4月11日