日本住宅・木材技術センターは、木造住宅合理化システムとして新たに２つのシステムを認定した。同センターは、合理化した木材住宅の生産供給システムを対象にした認定事業を８９年から実施しており、これまでに９１７件を認定。認定システムで供給された住宅は累計で６５万棟になる。 　新たに認定を受けたのは木造軸組工法による住宅を生産・供給するシステムを認定する「基準性能タイプ」。福岡県の西日本フレーミングの「ｎ ...