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首都圏地価、横ばい傾向強まる、野村UN四半期調査、マンションは回復、年間で都下4%増
野村不動産アーバンネットは6日、4月1日時点の首都圏住宅地価格と中古マンション価格動向をまとめた。四半期ごとに実施する通常取り引きを前提とした定点観測調査。今回は東日本大震災の影響は考慮していない。
1~3月の住宅地価格は首都圏平均で前四半期比0.3%増と2期連続で上昇した。変動率は強含みが続いているが、「値上がり」を示した地点が前回調査から2.1ポイント減少の17.9%、「値下がり」地点も同 ...