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「耐震補強義務化も」、大畠国交相促進策を検討

 大畠章宏国土交通相は8日、1981年の建築基準法改正以前の基準で建てられた建築物(旧耐震建築物)について「早期に強化しなければならないのは当然のこと」と述べ、新たな仕組みを検討する考えを示した。  大畠国交相は「公共建築は耐震性をチェックし早急に改修しなければならない。民間住宅なども、何らかのかたちで補強する仕組みを考えていかなければならない」と述べた。  建築基準法では、一定の増改築などの際に ...

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掲載日: 2011年4月11日