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仮設住宅の供給、3万戸追加要請、資材の緊急輸入も

 大畠章宏国土交通相は5日、住宅生産団体連合会(住団連)の樋口武男会長らと面会し、応急仮設住宅の建設に協力を要請した。国交省では震災後の3月14日に「少なくとも2カ月で3万戸の仮設住宅が必要になる」と住団連に協力要請していたが、「さらに3カ月で3万戸。計6万戸の建設が必要になる。資材の不足が懸念されるならば、買い占めや売り惜しみに対する対応はもちろん、輸入も検討する」(大畠国交相)と協力を求めた。 ...

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掲載日: 2011年4月11日