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三菱地所、シンガポールで分譲マンション、キャピタと600戸共同開発
三菱地所は、シンガポールで分譲マンション開発に参入する。同国の大手不動産キャピタランドと共同で手掛ける。中心部のビシャンセントラルで36階建て以上の超高層を2棟開発するもので、延べ床面積5万8786平方メートル。総戸数は約600戸を計画している。
三菱地所は同社のアジア社を通じ同事業に約50億円を出資し、25%の事業比率を取る。来年上期中に着工し、2015年後半に竣工する予定だ。
なお、三菱 ...