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2月の住宅着工、10%増の6.2万戸、首都圏で分譲が回復

 国土交通省が3月31日に公表した2月の新設住宅着工戸数は前年同月比10.1%増の6万2252戸となり、9カ月連続して前年同月を上回った。賃貸住宅は5カ月連続して前年を下回ったが、持家、分譲住宅が前年を上回る状況が続く。季節変動を考慮して年率戸数に換算すると87万2000戸で、「足元では持ち直しの動きが見られる」(国交省)ものの、2月としては過去3番目に低い水準となった。  利用関係別では、持家が ...

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掲載日: 2011年4月4日