不動産流通・売買・仲介

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首都圏中古マンション、価格調整鮮明に、新規供給活発化が影響

 東京カンテイが発表した2月の首都圏の中古マンション売出価格は、前月比0.1%増の3009万円と3カ月連続で上昇した。ただ上昇率は小幅で、リーマンショック以降ほぼ右肩上がりを続けてきた中古マンション価格には頭打ちの兆しも出ている。  都県別では、東京都が前月比0.1%増の3934万円で3カ月続いた下落はストップ。一方、神奈川県は同0.6%減、埼玉県でも同0.3%減と下落に転じている。千葉県は1.1 ...

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掲載日: 2011年4月4日