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都心大型ビル回復鮮明、CBRE調べ、中小ビルと二極化

 シービー・リチャードエリスは、10年12月期の賃貸オフィスビル空室率をまとめた。東京主要5区は7.7%。この1年間で1.1ポイント上昇する一方で、主要5区のなかでも規模やビルスペックに優れたSクラスビルは1年前より3.7ポイント低い4.1%に、これに次ぐAクラスビルも1.6ポイント低い4.9%に改善し、集約移転の受け皿になるSAクラスビルと、SAビルにテナントを引き抜かれるそれ以外のビルとの格差 ...

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掲載日: 2011年1月17日