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【ニュースの背景(うら)を読む】、超高層の構造計算基準を強化、試案を公表、早期対応を促す

 国土交通省は、超高層ビル・マンションの設計に地震による長い周期の揺れ(長周期地震動)への対策を義務付ける試案をまとめた。既存の超高層建築物も、影響を判断し再検証や補強するようビル所有者やマンション管理組合に求める考えだ。国交省では今後、関係業界や一般の意見を広く聞き、具体的な制度構築に着手する。 ■首都圏など平野部で影響  長周期地震動は、数秒から十数秒の周期の地震による“ゆれ”のこと。通常 ...

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掲載日: 2011年1月11日