不動産証券化

その他

首都圏の物流空室率、5期連続で改善、一五情報調べ

 物流施設専門の不動産調査会社、一五不動産情報サービス(東京都墨田区)が調べた首都圏8~10月期の大型賃貸物流施設の空室率は9.0%で、前期(5~7月)の9.5%から0.5ポイント改善した。空室率の改善は5期連続。  大和ハウス工業などによる3棟の新規供給があったがすべて満室稼働したほか、供給量を上回る需要が空室率を押し下げた。稼働面積は08年7月の調査開始以来、9期連続で増えている。  坪当たり ...

この記事(ページ)は登録してあるユーザのみご覧いただけます。
登録されている方はログインしてからご覧下さい。

既存ユーザのログイン
   
新規ユーザー登録


*必須項目

掲載日: 2010年12月6日