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住宅時評 トレンドを斬る(625)、ハウジングライター・藤原 利彦、大和ハの新路線、感性価値で差別化、女性のための住空間、SK-IIとコラボで新開発
今週の注目は大和ハウス工業。今年の住宅新商品は太陽光発電を核とした創エネ、省エネのエコ訴求が中心だったが、同社が11月に発表した女性のための住空間「コクームスペース」は感性価値の提案。女性の美願望に着目して、「スキンケアする場所+女性が自分らしく生き生きと美しくなるためのリラクゼーション空間」を訴求する。コクームスペースは3~6坪。浴室に隣接したプランや、テラスやバルコニーにつなげることでリフレ ...