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シャープ、高効率太陽電池を増産、住宅、産業用に供給強化

 シャープは新たに開発した高効率単結晶太陽電池の量産体制を整える。2010年度内をめどに大阪府堺市の太陽電池工場に年間200メガワットクラスの生産ラインを稼働。国内外の住宅や産業分野向けに供給する。  新型太陽電池は、受光面に電極のない構造を採用してセル表面の受光面積を広げた。また、隣接するセル間の接続抵抗を低減させる配線技術を開発しモジュール変換効率を17%まで高めた。  薄膜型の太陽電池は大規 ...

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掲載日: 2010年12月6日