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【データを読む】レインズデータ(首都圏)

 東日本レインズの10月データで特徴的なのは、中古マンションの成約件数が6カ月連続で前年を下回る一方で、新規売り出しを示す新規登録価格が7カ月連続で上昇を続けている点だ。数字だけを見ると買い手市場に戻っていると言えよう。  成約価格(1平方メートル当たり単価)は、前年を5%程度上回っていることから、これまで需要をけん引してきた値ごろ感が薄れて成約にブレーキをかけているようすがうかがえる。  このほ ...

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掲載日: 2010年11月15日