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上場企業、不動産取引、3年ぶり増、都市未来総研上半期を分析、6割増の8900億円、不動産会社やリート下支え
上場企業などが今年上半期(4~9月)に売買した不動産の取引額は8942億円で前年同期の5628億円を59%上回り、上期としては不動産取引が急拡大する直前の04年の取引実績まで回復したことが、みずほフィナンシャルグループの都市未来総合研究所の集計で分かった。上期としては3年ぶりの増加。資金調達環境が改善したJリートや、建設・不動産セクターの不動産取引が全体を下支えした。ただ、ピークだった07年の2 ...
