不動産証券化

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非上場リート運用開始、野村不動産グループ、年金需要などに応える

 野村不動産グループは、日本初のオープン・エンド型の非上場私募リート「野村不動産プライベート投資法人」の運用を始めた。ビル4棟、住宅8棟、物流施設1棟で総額約400億円の売買契約を締結。すでにビルと住宅で約200億円を組み入れた。2011年9月までに残り200億円を組み入れる。配当利回りは年率で約4%をめざす。LTVも30%に抑える。  同リートは、非上場のため投資口価格(株価に相当)が株式市場に ...

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掲載日: 2010年11月8日