ハウス・住設

その他

床下点検をロボットで、大和ハウス

 大和ハウス工業は、06年から研究を続けていた住宅床下点検ロボット「モーグル」が完成し、来年4月から運用をスタートすると発表した。モーグルは千葉工業大学、筑波大学との産学連携で開発したもので、約150件の現場での試験運用を経て実用化する。  同社では、築10年以降の定期点検で床下点検を行っており、点検診断作業でモーグルを使用することになる。また、住宅リフォーム前の現場調査や簡易耐震調査などでの利用 ...

この記事(ページ)は登録してあるユーザのみご覧いただけます。
登録されている方はログインしてからご覧下さい。

既存ユーザのログイン
   
新規ユーザー登録


*必須項目

掲載日: 2010年11月1日