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2010年 米国不動産動向を探る、奥田“サム”貞沖、生活防衛的な資産形成、“底値到来”個人投資家が動き出す、業界最新トレンドを追う

 メキシコ湾岸での原油流出事故発生から12週間余りが経過したが、現在も1日当たり100万ガロンの大量流出が続いている。周辺のアラバマ州やミシシッピ州では観光シーズンを迎え、ホテルなど集客が激減している。地元でレンタルハウスを長年経営している不動産業者は稼働率は昨年比で9割の落ち込みと深刻だ。一方で2010年上半期を終えても、住宅市場では回復の兆しが一向に見えない。雇用の改善が進まないことが起因して ...

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掲載日: 2010年7月26日