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住宅・不動産業界の50年、時代が動いた瞬間(とき)、(21)不動産証券化(下)Jリート誕生、不況時の資産買い支えに期待

 不動産の証券化は、2000年に資産流動化型と資産運用型の基本法が確立して新たな局面に突入した。この基本法によって、証券化する際の代表的な器となる特定目的会社と投資法人・投資信託の制度が法的に整備され、01年9月にJリート市場が誕生したからだ。三井不動産系の日本ビルファンド投資法人と三菱地所系のジャパンリアルエステイト投資法人の2銘柄が東証に上場してスタートを切った。  Jリートは投資家の資金や銀 ...

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掲載日: 2010年7月26日