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競売物件 東京地裁 開札トピックス(801)、ワイズ不動産投資顧問・山田 純男、居住用の収益型物件、3億円未満の取引活発化、落札価格は表面で年12%

 このところ不動産市場では、中古マンションとともに1棟の居住用収益型物件でグロス価格が3億円未満のものの取引の活発化がよく話題となる。  そんな中、6月15日開札では、西武新宿線「都立家政」駅徒歩10分に立地する1棟物件が対象であった。ワンルームの部屋が全部で29戸からなるこの物件は、建物が築25年の鉄筋コンクリート造6階建てで、土地は約67坪ある。この物件の収益は満室前提で年間、グロス2000万 ...

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掲載日: 2010年6月28日