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「税制改正議論」、7月から本格化、税調専門家委中間報告

 政府税制調査会(会長・野田佳彦財務相)は22日、専門家委員会(委員長・神野直彦東大名誉教授)から税制改革への論点をまとめた「議論の中間的な整理」の報告を受けた。消費税増税と、所得税の累進強化を税制改革の柱に据えた。焦点の消費税について「勤労世代に偏って負担を求めるのは困難」と増税の必要性を強調。所得税とともに車の両輪と位置付け、強い社会保障・財政・経済の実現に向け活用する方針を打ち出した。  税 ...

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掲載日: 2010年6月28日