【１】まだまだ経済の不安要素は払しょくできていないものの、徐々に各種住宅関連政策の効果が現れてきており、少しずつ回復基調にある。 　今後は、快適性（健康配慮）、長寿命、エコロジー・エコノミーを見据えた住まいづくりが求められ、クオリティーの向上や豊かで快適な暮らし方の提案力等が必要となると思う。 【２】創業６０年目を迎える最も歴史の長い住宅メーカーとして、小堀住研（旧社名）時代から蓄積してきた技術力 ...