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連載

駅前不動産屋奮闘記、出口地所・出口 和生、世界経済を見るその1

 世界の株価は一進一退を繰り返しています。しかしながら1929年の大恐慌の時は、株価は3年かけて10分の1に下落したのですから、それと比べると今はだいぶましです。恐慌への恐れがなくなり、ようやく「普通の不況」になったという感じです。  不況に呻(うめ)いている各国経済をしり目に、一人気を吐いているのが中国経済。でも、ちょっとバブルという懸念がします。財政支出が不動産投機を後押ししている嫌いがなきに ...

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掲載日: 2010年6月21日