その他

社説

【視点】次の50年、希望に満ちあふれた社会に

 50年前の日本は、岸内閣から池田内閣に代わり、所得倍増論による高度経済成長が始まった年でした。  大卒国家公務員の初任給が1万円、大企業のサラリーマンの平均給与が4万2000円(35歳平均)の時代で、戦後15年目にして日本経済が急成長のレールに乗り始めたころです。宅建業法が制定されて8年、不動産業界が近代化に向かって整備が進んでいた頃であり、この年の4月に本紙の前身である「日本宅地建物新聞」は、 ...

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掲載日: 2010年6月21日