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建築基準法見直し、「住宅の検査強化」を、適合性判定、次回に集中審議

 国土交通省の建築基準法見直しに関する検討会(座長・深尾精一首都大学東京教授)は11日、厳罰化と法定審査期間について審議した。  厳罰化について「現在でも厳しすぎる」といった設計側委員の意見と「審査を簡素化するならば厳罰化は当然」とする消費者側弁護士委員の意見が対立。原則論がぶつかり合った。「住宅は設計よりも施工に課題がある。厳罰化よりも中間、完了検査の充実を図るべき」といった意見もあったが、議論 ...

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掲載日: 2010年6月21日