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先端を読む(152)、住宅ジャーナリスト・櫻井 幸雄の現場レポート、”土地の記憶”の緑を再生、新日鉄都市開発三菱地所「横濱紅葉坂レジデンス」、公開空地をうまく活用

 前回紹介したマンション。公開空地を設けずに建設できる「グランドミッドタワーズ大宮」は希少な例であり、公開空地の呪縛から逃れれば大きな付加価値が生まれるという例だ。  しかし、そのような芸当はどこでもできるものではない。今は多くのマンションで「やむなく公開空地を設置」している。まあ、「やむなく受け入れる」のは公開空地だけではない。高さにしろ、外観デザインにしろ、窓の大きさにまで外野からの要請が入る ...

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掲載日: 2010年6月14日