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旭化成ホームズが研究発表、ストレスフリーの照明計画、東工大と共同開発間接照明を活用
旭化成ホームズは、人が実際に明るいと感じる明るさをもとに室内の照明計画を設計することで、従来より照明用エネルギーの消費量を最大6割削減し、同時に、不快なまぶしさを感じることなく、くつろぎ感を得られる新しい照明計画を東京工大の中村芳樹准教授と共同開発した。
従来の照明計画は、部屋の広さに応じて天井に設置する照明器具(光の絶対量)を増やしていく「照度」基準に基づいていたが、開発した手法は光の量が調 ...