亀戸天神社山道入口に位置する大竹商事。靴の販売を１９２８年から始め、戦後の住宅難の時代、持ちアパート１０室の賃貸から不動産事業をスタートした。７３年から不動産業に専従。大竹哲也氏は不動産業に専従してから２代目の社長となる。「専従した頃は売買中心であったが、私が８９年に入社すると同時に賃貸管理を始めた」。 　業務内容は、賃貸仲介、管理が売り上げの７割を占め、そのほか売買仲介やリフォームなども手掛け ...