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住宅着工17カ月ぶりに前年超える、分譲マンション35%増加、底打ちも依然低水準

 国土交通省が5月31日に公表した4月の新設住宅着工戸数は前年同月比0.6%増の6万6568戸となり、17カ月ぶりに前年同月を上回った。持家の回復傾向に加えて昨年低迷していた分譲住宅が前年を大きく上回った。ただ、4月としては昨年に続き過去2番目の低い水準。季節変動を考慮して年率戸数に換算すると79万3000戸にとどまっている。  利用関係別では、貸家が2万4425戸(前年同月比7.0%減)となった ...

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掲載日: 2010年6月7日