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仲介好調も単価下落、固定費減で増益確保、三井販売3月期決算

 三井不動産販売の2010年3月期決算は、仲介事業で大型の法人案件が減ったことや「リパーク」ブランドで展開する時間貸駐車場の稼働率低下などにより、売上高は前年同期比2.4%減となる903億1900万円だった。一方、不採算駐車場の解約や借り上げ賃料の見直し、人件費などの固定費を圧縮したことで営業利益は同33.3%増の65億9700万円の減収増益となった。  セグメント別の売上高では、個人向け仲介のリ ...

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掲載日: 2010年5月31日