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2010年 米国不動産動向を探る、奥田“サム”貞沖、2010年不動産事件簿、先手先手でリスク管理、日常的な事件や事故、収益性に大きな影響、管理物件で殺人事件発生、警察とメディア対応に奔走

 長引く不況で不動産業界も低迷を続けている。ゴールデン・ウイーク明けの5月6日には、不動産管理・賃貸業大手のコマーシャル・アール・イー(CRE)が総額150億円の負債を抱え倒産した。リーマンショック以降の物件価格の値下がりと賃貸収益の悪化が起因しているようだ。最近では、もっぱら不動産投資といった収益性の優先が問われることが多い。その反面で不動産業務、とりわけ管理業務では日常業務の積み重ねが重要とな ...

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掲載日: 2010年5月24日