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建売住宅の在庫半減、09年度首都圏市場 供給10%減と低迷、細田工調べ

 細田工務店が不動産調査のMRCのデータをもとに分析した09年度首都圏の戸建分譲団地供給動向によると、08年11月前後のピーク時に2500戸近くまで増えた在庫戸数は09年度末に1253戸とほぼ半減した。在庫の中身も値引きなしに販売可能な発売後6カ月未満の物件が64%を占め、販売が苦戦するケースが多い6カ月超物件が半数を占めていた08年度から物件の入れ替えが進んだ。新規供給戸数は依然低迷したものの、 ...

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掲載日: 2010年5月24日