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長谷工コーポレーション新社長、大栗育夫氏に聞く、基幹事業 新築からストックへ、環境対応型にも意欲、技術の研究・開発が鍵

 社長就任から1カ月半が経過した。ゼネコン危機に見舞われ、会社の存続が危ぶまれた時代を、岩尾崇前社長とともに長谷工立て直しに尽力した人物。1974年に入社した生え抜きだ。設計畑を歩み、創業者以来の技術系トップとして20日、大栗育夫社長が専門紙記者との共同インタビューに応じた。  08年3月期に外部有利子負債を1000億円強にまで圧縮し、13期ぶりの復配を実現。同社の今後の事業展開に注目が集まるなか ...

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掲載日: 2010年5月24日