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港など3区は10%超、ビルディング企画調べ

 ビルディング企画が調べた4月時点の東京主要5区の解約予告を含む賃貸ビル空室率は9.48%で、前月に比べて0.68ポイントの大幅上昇となった。港、新宿、渋谷の3区は10%台に上昇。港区は11.14%に悪化した。新築ビルの空室率は前月比12.38ポイント増。価格調整の進んだ新築は徐々に成約が進むと見込むものの、拡張移転が少ない影響で市場全体の空室率はなお上昇すると予想している。

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掲載日: 2010年5月17日