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先端を読む(147)、住宅ジャーナリスト・櫻井 幸雄の現場レポート、ようやく動き出した”0.5次層”、「買い時感」で住宅需要高まる、連休中の販売現場に賑わい
4月29日から5月5日までのゴールデンウイーク期間中、ずっと販売センターを回った。神戸、大阪を含めて合計8カ所。それだけ精力的に動いても、まったく体重が減らないのが中年(壮年?)の悲しさ。だが、よい話も拾えた。
マンションの売れ行きが戻っているのは周知の事実。テレビ局(複数)からも「売れているようですね」との様子うかがいが入り出した。ただし「たまった需要があふれただけ」「いつの時代も強い“駅前 ...