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09年度着工は25%減の77万戸、「貸家」「分譲」大きく減少

 国土交通省が4月30日に公表した09年度の新設住宅着工戸数は前年度に比べ25.4%少ない77万5277戸に落ち込んだ。オイルショックが直撃した1954年度(昭和49年度)の28.5%に次ぐ下げ幅を記録。45年ぶりに80万戸を割り込み、1964年度並みの水準に沈んだ。金融危機の直撃を受けた08年秋以降の落ち込みが、年度を通じて顕著に表れた。  利用関係別では、持家28万6993戸(前年度比7.6% ...

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掲載日: 2010年5月10日